会社案内

事業展開

湯峰ソーイングは、昭和50年創業以来、レディス・メンズカジュアル縫製加工会社として、さまざまなメーカーとパートナーシップを構築し、高品質な製品を開発・生産しています。現在生産拠点は、中国江蘇省に2工場、ベトナム・タイビン県に1工場、ゲアン省に1工場あり、総勢2,000人のスタッフが働いています。国内では営業活動を中心に、飛騨市に本社、東京と岐阜市に事務所があります。

営業戦略

営業戦略
湯峰ソーイングは、お客様がご満足する高品質な製品と生産性を高めたしくみづくりを常に追及しています。また、製品の企画から生地の提案調達までをトータルに考え、OEM生産によるご提供や共同企画による製品開発を押し進めています。
アパレル業界のしくみが激変する中、明確な営業戦略と経営方針のもと、他社に負けない製品をつくり続けていきます。

海外工場戦略

海外工場戦略
日本企業が積極的に中国に進出した十数年前とは異なり、中国での生産コストはどんどんと上がっています。今や中国での生産は、人材の確保や経費の高騰など、さまざまな理由が原因でとても難しくなっています。
湯峰ソーイングは、トヨタ生産方式による生産効率のアップ、最新機械の導入による人件費の削減を行い、デフレ社会にあっても生き残っていける企業として、海外工場の生産体制を強化し続けています。

今後の事業展開

今後の事業展開
この大不況時代、アパレル業界は増々厳しくなることでしょう。しかし、アパレル業界の中でも、今までの常識を覆し独自の製品開発・生産方法・経営方針で最高利益を出している企業があることも事実です。
私たちも必ずこの時代を乗り切れると確信しています。

今後は、お客様とのコラボレーションによるすぐれた製品開発という強みを活かし、インターネットの活用や新しい販売ルートの開拓など、湯峰ソーイングが長年培ってきたノウハウや企画力を結集し、どんな時代になろうとも、お客様に喜ばれる企業として、さらなる事業の展開を進めていきたいと考えています。