会社案内

社長メッセージ

生産拠点の移り変わりの物語

弊社は1975年、岐阜県飛騨市河合村という山々に囲まれた場所で創業した縫製工場です。 当初は高度成長期で物を作っては売れた良い時代だったと聞いています。その後、海外生産へと大きく舵を切り、現在はベトナムでの生産が中心となっています。湯峰ソーイング株式会社は日本においては営業活動を行い、海外においては自社工場の運営、工場管理、技術指導を中心にお客様にご満足いただける商品を日々努力し、生産、供給させていただいています。

罫線

私は2代目として2019年11月に湯峰ソーイング株式会社の代表取締役に就任しました。湯峰ソーイング株式会社への入社は2005年になりますので約14年間現場中心で業務を行ってきました。2012年にはベトナム第二工場の代表者として就任し、工場運営の舵取りをしました。

罫線

縫製工場は典型的な労働集約産業で経営資源の中心は人材です。ベトナムの人達は日本人と大変ウマが合うと言いますか、人種的に近い気質のだと感じます。そのベトナムの人達と正に同じ釜の飯を食べながらものづくりを出来ることは大変うれしいですし、ありがたいことだと感謝しています。

罫線

時代は変わり、お客様の要望も変わります。我々の使命はそのお客様の要望に対応できる、対応力が重要だと考えています。環境が変わっても変化するお客様の要望に対応できるよう、これからも日本人スタッフ、ベトナム人スタッフ共々努力して参ります。

罫線