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湯峰ソーイングについて

岐阜県飛騨市河合村から始まった
湯峰ソーイング50年の歴史
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since1975

弊社は1975年、岐阜県飛騨市河合村という山々に囲まれた場所で創業した縫製工場です。 当初は高度成長期で物を作っては売れた良い時代だったと聞いています。その後、海外生産へと大きく舵を切り、現在はベトナムでの生産が中心となっています。湯峰ソーイング株式会社は日本においては営業活動を行い、海外においては自社工場の運営、工場管理、技術指導を中心にお客様にご満足いただける商品を日々努力し、生産、供給させていただいています。

Vietnam and Japan

1992年、中国南通市において、日中合弁工場、南通湯峰時装有限公司を設立しました。その後ベトナムを中心とした海外生産を勢力的に展開してきました。現在生産拠点は、中国江蘇省に2工場、ベトナム・タイビン県に1工場、ゲアン省に1工場あり、総勢2,000人のスタッフが働いています。湯峰ソーイングは、昭和50年創業以来、レディス・メンズカジュアル縫製加工会社として、さまざまなメーカーとパートナーシップを構築し、今もなお、高品質な製品を開発・生産しています。

Business development

事業展開

湯峰ソーイングは、昭和50年創業以来、レディス・メンズカジュアル縫製加工会社として、さまざまなメーカーとパートナーシップを構築し、高品質な製品を開発・生産しています。現在生産拠点は、中国江蘇省に2工場、ベトナム・タイビン県に1工場、ゲアン省に1工場あり、総勢2,000人のスタッフが働いています。国内では営業活動を中心に、飛騨市に本社、東京と岐阜市に事務所があります。

営業戦略

海外工場の生産力を生かし、高い品質を維持しながらも安定した大量生産能力を持っています。お客様の要望に高い次元で対応するべく体制強化を日々行っています。

海外工場戦略

日本企業が積極的に中国に進出した十数年前とは異なり、中国での生産コストはどんどんと上がっています。今や中国での生産は、人材の確保や経費の高騰など、さまざまな理由が原因でとても難しくなっています。湯峰ソーイングは、トヨタ生産方式による生産効率のアップ、最新機械の導入による人件費の削減を行い、デフレ社会にあっても生き残っていける企業として、海外工場の生産体制を強化し続けています。

今後の事業展開

この大不況時代、アパレル業界は増々厳しくなることでしょう。しかし、アパレル業界の中でも、今までの常識を覆し独自の製品開発・生産方法・経営方針で最高利益を出している企業があることも事実です。
私たちも必ずこの時代を乗り切れると確信しています。

message

メッセージ

今後は、お客様とのコラボレーションによるすぐれた製品開発という強みを活かし、インターネットの活用や新しい販売ルートの開拓など、湯峰ソーイングが長年培ってきたノウハウや企画力を結集し、どんな時代になろうとも、お客様に喜ばれる企業として、さらなる事業の展開を進めていきたいと考えています。